2013年10月5日土曜日

英語が下手なのを謝る必要はない

  日本人の英語で時々見かけるのは、なにかやたらと自分の英語の下手なことを謝っているんですね。Sorry for my poor Englishとかそういうのをメールや会話の冒頭に言うわけですよ。

  これはやめるべきだと思うんですよ。
第一に英語が上手いか下手かは聞けばわかるんでわざわざ断る必要はありません。
第二に言われた方も対応に困るでしょう。外国人にしては十分上手いですよ、とか、私なんか日本語を全く話せないのにあなたは英語が話せてすごいですよ、とか相手に気を使わせた上にその会話から得るものは何もない。

  僕自身も昔ときどき言っていましたが以上の理由からやめました。
みなさんも無駄なのでやめましょう。


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